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気にしておきたい窓ガラスフィルムのエッジスペース[隙間]

気にしておきたいエッジスペース[隙間]

 

気にしておきたいエッジスペース[隙間]

今回のお話はどちらかというと施工業者側の『こだわり』のお話ですが、お客様にとって役立つ情報です。

『ガラスフィルムの端を見栄えよくするためエッジスペース(隙間)を作らず、サッシにピッタリと貼って欲しい』というお客様からの声があります。これを専門用語では【エッジスペース(隙間)】と呼んでいます。

本記事では「見栄えよくするエッジスペース(隙間)」について解説しています。

ガラスフィルムの端を見栄えよくするためエッジスペース(隙間)について解説します。

 

 

エッジスペース(隙間):メーカー側の見解1

お客様側から見れば『ガラスフィルムに、エッジスペース(隙間)を設けるべきなのか?』という所ですが、これは必要です。

その理由は、ガラスフィルムの施工では、水を噴霧した窓ガラスにフィルムを貼ってスキージーなどで水を抜きながら圧着します。その時『空気』『水を抜く』場所が必要になります。その場所が『エッジスペース(隙間)』になります。

 

さらにメーカー側の見解では2つ回答があります。

【1】「窓ガラスとサッシの間にはゴムのシーラーやパッキンがあります。ガラスフィルムをサッシぎりぎりに貼ると目には見えないシーラーなどにフィルムがかかってしまうことになります。」というのがメーカー側の一つ目の見解です。

【2】もう一つの見解が熱によるフィルムの伸縮です。「窓ガラスは季節による温度の変化が激しい部位にあたる為、フィルムは伸縮するということです。エッジスペース(隙間)を作らずに、サッシぎりぎりにフィルムを貼ると夏場だと熱膨張によってフィルムがシーラーに乗り上げ、フィルムが浮き上がり、そこに水やゴミが入り込んで透明度が下がったり粘着剤の接着力が落ちたりします。」というのがメーカー側の二つ目の見解です。

 

 

エッジスペース(隙間):メーカー側の見解2

それではガラスフィルムとサッシの間には、どのくらいのエッジスペースが必要になるのでしょう。フィルムの素材や厚さなどにより、熱による伸縮率に差が生じるため『2~3mm』のエッジスペース(隙間)を設けることを推奨されています。

この幅を確保すれば、だいたいどの製品であってもシーラーへの乗り上げといった問題は発生しないというのがメーカー側の見解です。

 

 

エッジスペース(隙間):当社の見解

当社の考えるエッジスペース(隙間)は、できるだけ隙間を空けないようにしています。
といってもエッジスペース(隙間)を作らず、サッシにピッタリと施工する訳ではありません。隙間を『0.5~1mm』くらいで整えるようにしています。

少しはエッジスペース(隙間)を作らないとシーラーなどにフィルムが乗り上げる為、浮き上がりを防ぐためです。またガラスフィルムの基材は塩化ビニールではなく『ポリエステル』でできていることから伸縮性があまりない為、そのようにしている理由もあります。

さらに一番の理由は『外観上』の理由です。

ガラスフィルムとサッシの間を『2~3mm』空けてしますと色の付いたフィルムほど隙間が目立ちます。つまり美しくありません。

透明タイプのフィルムだと『2~3mm』空けても窓ガラスと同色の為、隙間は目立ちませんが、スモークタイプやシルバータイプになると色の差が生じるためエッジスペース(隙間)からの光の差し込みが大きく、とても隙間が目立ちます。もっと言えば『3mm』空いてしまうことで、その隙間から外から中の様子が見えてしまうことも気になる所です。

これらの理由からお客様側より『光の差し込みが気になるのでエッジスペース(隙間)をサッシにピッタリに作って欲しい』と指摘されることがありますので、当社の見解ではできるだけ隙間を空けないようにしています。

お車でもイメージして欲しいのですが、もしもお車の窓ガラスの縁に『2~3mm』のエッジスペース(隙間)あって、そこから光が差し込んでくるとどのように感じるでしょう?人によってはあまりに美しくない為、メーカーに相談する人もいると思います。

これはお客様の満足度に関わりますのでチェックされた方がよい項目です。

 

 

一般的な施工業者は『2~3mm』のエッジスペース(隙間)で施工します。

基本的に『2~3mm』のエッジスペース(隙間)で施工することが悪い訳ではありません。ほとんどの施工業者は『2~3mm』のエッジスペース(隙間)で施工します。その理由は『施工スピードが遅くなり時間が掛かる』『とても手間暇が掛かるので面倒な作業』『メーカーも推奨しているから問題ない』という所です。

 

 

エッジスペース(隙間)の飛散防止性能は?

エッジスペース(隙間)は外観以外に、ご質問をいただくこととして『エッジスペースを設けても安全性能はどうなのか?』ということです。エッジスペースは、ガラスの周囲を四角く囲むので、窓ガラスが割れた際に大きな塊となって落ちるのではないかという心配があるようです。

メーカー側の回答では、窓ガラスは割れる際、一つ一つの破片になる為、大きな塊でごっそり落ちるという訳ではないということです。これはフロートガラスも強化ガラスも同様です。ガラスは小さな破片がジグソーパズルのように互いに支え合っている状態というイメージを持ってもらうとよいと思います。

これらの検証としてメーカーでは『層間変位試験』として地震の揺れを想定したガラスをゆがめてみたり、破片の落下状況を調べたり、『ショットバック試験』として人体模型や重りをつけた振り子をガラスに激突させるなどの試験で調査した結果としてJISで定められる厳格な基準に則り、エッジスペース(隙間)があっても性能が落ちることがと確認されています。

 

 

参考提供:スリーエムジャパン 様

http://www.mmm.co.jp/cmd/3mfilmnews/scotchtint/how-to-column/2016042502.html

 

 

 

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